【feel promotion デジタルサイネージ導入プロジェクト】



feel promotionは栃木県栃木市に拠点を置き、アート作品の創出・活動を行うアーティストのプロモーションを行っています。 現在所属のデジタルアーティスト/ebiは「闇の中の光」をテーマに、日常の中にある「ありふれた光」に気付いてほしいという願いでアート活動を行っています。

ebiはこれまでに国内において9度の個展開催、3度のグループ展参加に加え海外(フランス)展示を3度経験して、自身のデジタルアートから生まれる作品の「想い・メッセージ」を届けてきました。

展示は、幅広い方々に届ける狙いで、デジタルデータを印刷し額装した作品を展示する方法をとっています。


これから急激なデジタルの波が押し寄せる中、デジタルアート本来の魅力を伝える別の展示方法を模索しておりました。
今年2023年には、自身初となるmoving-artにも着手し、自身の作品の世界観を、音楽と融合させて表現するアートをLEDビジョンで映し出す試みも実施しました。そこでのご意見やご感想、ebiや我々の意志を総合し、これからの展示方法にさらなるデジタルの要素を組み込みたいと考えました。

それは、「デジタルサイネージ」に作品を映し出し展示する方法です。


この方法を従来の展示方法に加えて発信していきたい。

そうすることで、今よりももっと作品に対して、アートに対して「没入感」が生まれることと思っています。

また、我々だけがデジタルサイネージを使用するのではなく、同じ想いで活動されるデジタルアーティスト様の希望者に少額で貸出しをするというサービスも立ち上げます。(目標達成後)
この我々の動きで、同じ悩みを持つアーティスト様達の新たな表現が生まれることはもちろん、国内のデジタルアートに対する見方や感覚が変わること、そして人々がデジタルアートを愉しむ機会の更なる創出ができることと期待しております。


デジタルアートの分野は都市部では、ある程度の認知をされていますが、まだまだ地方では十分な理解がされていない状況です。
コンテストや出品の際も、「デジタルアート」という枠が無いこともそう少なくありません。
こういった悲しい状況も、変えられるかもしれません。
「デジタルアーティストになりたい!」と思う人たちの「なれない理由」を少しでも減らせるかもしれません。
我々が微力でも、前に進むための行動をとることが必要ですし、使命なのだと思っています。



ebiの本来のアート活動の目的である、「日常の光の中にあるありふれた光に気付いていただくこと」はその人の人生を前向きに生きてもらうために欠かせないことだと信じています。
アートを通して「楽しさや感動、生きる喜び」を感じていただき、人生を豊かに過ごしていただきたい。
そのためにも新たな展示表現方法を試みたいと考えております。
そしてこれらの想いが人から人へ繋がり、やがて大きな輪になることを願います。



とは言え、デジタルサイネージは一台一台が高額なため我々の力ではすぐに購入することは困難です。
そこで、このプロジェクトでは、主旨にご賛同いただける方・企業様を募りご支援をいただき、デジタルサイネージ購入の費用に充てさせていただくものです。


下記がサイネージ購入希望台数・目標金額となります。
当プロジェクトのご支援を検討いただける方・企業様には、別途「ご支援内容」「リターンの内訳」についての資料をご用意しておりますので、その都度ご送付させていただきます。
※お問合せフォームより、お問合せ項目「プロジェクト支援」を選択のうえ、ご連絡くださいませ。
※その他、ご質問等もお問合せフォームから受付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。


【購入希望サイネージ】
屋内用:3台(1台当たり見込み金額:15万円)
屋外用:1台(1台あたり見込み金額:50万円)

【プロジェクト目標金額】
100万円


【購入希望サイネージストレッチ目標】

屋内用:10台(1台あたり見込み金額:15万円)

屋外用:3台(1台あたり見込み金額:50万円)

【プロジェクト ストレッチ目標金額】
300万円


アートに触れていただく方も、描き手のアーティストも、アーティストを夢見る人も笑顔になれる日がやってきますように。
皆さまのご支援を心よりお待ちしております。どうぞ宜しくお願いいたします。 

(2023.12.29/feel promotion)

更新日ー2024.03.01