ebi/デジタルアーティスト
幼少期から、とにかく絵を描くことが大好きでひたすら描いていた。
青年期には、音楽学校に通い「表現の自由さ」を体感する。
自分の中の辛い経験や過去を、「闇」と捉え、その闇の中でも
一生懸命に自分を支えてくれた仲間の存在があった。
必死にその存在にしがみつく中でやっと見えた「一筋の光」。
自分の作品から、少しでも「希望」や「前を向くための一歩」の活力
を見出して欲しいと願い、制作活動を続けている。
コンセプトである「闇の中見えた一筋の光」を、幾多の背景と重ね
合わせ、想いを擬人化することで表現している。
作品は高く評価され、2023年3月にはフランス ルーヴル美術館地下のカルーセル・
ドゥ・ルーヴルでの展示出品、同年5月には横浜 赤レンガ倉庫の
GOLDEN ART COMPETITIONでの展示出品、10月に再びフランス
ロワール地方クロリュセ城での展示、11月にフランス・パリのバスティーユデザインセンターでの展示をするなど海外でも数多くの展示を経験。
2024年夏にも、アメリカ・ニューヨーク、イギリス・ロンドンでの展示を経験しており、
これまでに(2024年9月19日現在)、海外展示5回、国内個展開催14回を数える。
現在では、「デジタルとアナログの融合」としたデジタルアートに
さらに手描きで手を加える新たな手法に着手するなど、価値の創造・
付加価値の追求を日々行っている。
加えて壁に直接描く、ウォールアートにも着手するほか、作品への没入感を生むアートと音楽との融合=「Moving-art」にも精力的であり、見る人に多くのメッセージを送り続けている。